たさんのヤマメシ
2019年01月27日 19時16分
オイルサーディンの炊き込みご飯弁当
甲州高尾山へ行った時の山ごはんです。ここは火気厳禁な山域。そうじゃなくても、この時はロングトレイルなので、山ごはんの時間は短か目にはしたいところ。
とろこで、私は一時期、オイルサーディンの炊き込みご飯に嵌っていた時期がありました。オイリーさをどうやって消すか…
色々と工夫していたんですが、先日、山友さんのオイルサーディンの炊き込みご飯を食べて判った事。それは、生姜を大量に入れる事(笑)
私も大量に入れていたのですが、私のは市販のチューブだった。チューブだと駄目ですね。本物の生姜を大量に入れた方が良いという事が判明したのです。そんなわけで、数年ぶりにオイルサーディンの炊き込みご飯です。あ、お弁当にしましたけど。もしかして、寒くなるかもって思ったので。実際は暑かったけど。
▼食材
・ 米 0.5合
・ オイルサーディンの缶詰
・ 生姜をタップリ
・ 醤油
▼作り方
1. 米は予め浸漬しておきます。私の場合、米0.5合の場合は、水は135mlです。
2. 生姜を好きなだけ入れます。
3. 醤油を適量入れます。
4. オイルサーディンを入れます。
5. 炊飯します。
6. 炊けたらフードコンテナに詰め替えます。
7. 現地で頂きます。
実際は甲州高尾山じゃなくて、境沢の頭で食べた。でも、時短になったので良かった。実は初めてのルートで山レコMapで踏み跡が殆どなく、ソロだったので、三角コンバ方面に行くか林道方面に抜けて終了にするか判断に迷った。境沢の頭迄のルートは台風の影響もあり、かなり荒れていたので。結局、当初の予定通り三角コンバ方面に行ったんだけど、予想に反して山道は綺麗に整備されていました。後から整備してくれた1人が知人だったと知って嬉しくなりました。
2018.10.28 境沢の頭にて
(勝沼ぶどう郷〜甲州高尾山〜三角コンバ〜甲斐大和駅)
とても見晴らしが良い山です。
弁当なので地味です。
前日の寝る前に浸漬しておきます。お米の量に対して水の量はこれぐらいが丁度良いです。あ、お米は0.5合です。現地で炊く場合はこのまま運びます。
今日はお弁当なので、メスティンに移しておきます。
翌日の早朝、生姜をタップリ刻んでいます。
メスティンに投入。
オイルサーディンを投入して、自動炊飯。炊けたらフードコンテナに詰めかえます。
現地は紅葉も綺麗でした。
お昼ご飯を頂きます。
一般道に降りた所も紅葉が綺麗でした。
この日は誕生日だったようで、自分でホールケーキを買って帰ったようです(笑)
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